登山用GPSの比較と選び方


ガーミンGPS主要機種 機能比較表



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GPSには多くの機能が備わっていますが、携帯電話同様に全ての機能を使いこなす人は稀だと思います。ここでは登山する上でボクが必要と思う機能のみを抜粋して比較表を作ってみました。これ以上細かいことを知りたい方は、メーカーのページ等(いいよねっと)を参照して下さいね。


マゼランの比較表はこちら

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  etrex 30J etrex 20J etrex10J オレゴン550TC GPSMAP62SCJ GPS map62sj Legend HCx Venture HC Foretrex301
 
カメラ追加モデル
 
希望小売価格(税込) 59800円 39800円 19800円  99750円 79800円 89250円 58800円 29400円  29400円 
サイズ (高さ x 幅 x 厚さ cm) 15.2 x 6.0 x 3.6  15.2 x 6.0 x 3.6   15.2 x 6.0 x 3.6 11.4 x 5.8 x 3.6 15.5 x 6.0 x 3.6 15.2 x 6.0 x 3.6 10.7 x 5.6 x 3.1 10.7 x 5.6 x 3.1 7.5 x 4.3 x 2.3
重量(電池込み) 148g 148g 148g 約196g 約216g  約212g  約159g 約156g 約87g
電池寿命 25h  25h 25h 16h 16h 20h 25h 14h 14h
使用電池 単三×2 単三×2 単三×2 単三×2 単三電池 単三電池 単三×2 ニッケル水素可能 単三×2 ニッケル水素可能 単四×2
地図表示 あり あり なし  あり あり あり あり なし なし
電子コンパス あり なし なし  あり あり あり なし なし なし
気圧高度計 あり なし なし  あり あり あり なし なし なし
動作温度       -20℃〜70℃  -15℃〜70℃ -15℃〜70℃  -15℃〜70℃ -15℃〜70℃
ウェイポイント記録数 2000 2000 1000 2000  2000 2000 1000 500 500
オプションマップ格納用メモリ 別売microSD 別売microSD 別売microSD microSD
地図データ格納済
 
別売microSD 別売microSD 別売microSD  無し 無し 
ルート数上限 / ルート内ウェイポイント数上限 200/ 200/ 200/ 200/  200/ 200/ 50/250 50/250 20
ディスプレイサイズ

3.5 x 4.4

3.5 x 4.4

3.5 x 4.4

3.9 x 6.5  3.6 x 5.8 5.6 x 4.1 4.3 x 3.3 4.3 x 3.3 36 x 23 
ディスプレイ形式  TFT カラー65000色 TFT カラー65000色 モノクロ2色  半透過型液晶カラーディスプレイ
タッチパネル式
TFT カラー256色 TFT カラー256色 TFT カラー256色 TFT カラー256色 モノクロ
ディスプレイ解像度 176 x 220 176 x 220 128 x 160  160 × 240   240 x 160 220 x 176 220 x 176 100 x 64
GPSアンテナ パッチアンテナ パッチアンテナ パッチアンテナ パッチアンテナ クアッドヘリックスアンテナ クアッドヘリックスアンテナ パッチアンテナ パッチアンテナ パッチアンテナ
トラックバック機能 あり あり あり あり あり あり あり あり あり
防水性能 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7) 日常生活防水(IPX7)
外部接続インターフェース USB USB USB USB   シリアル 及び USB USB USB USB
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それぞれの機能についてのコメントです
希望小売価格(税込) 俗に言う定価ですね。割引になっているショップ(IDA ON−LINE)、セット価格を組んでいるショップ(パソコンGPSショップ)があります。
サイズ (高さ x 幅 x 厚さ cm) コンパクトにこしたことはありませんが、画面が大きい方が見やすいのも事実・・・
重量(電池込み) 軽けりゃ軽いほどいいですよね
電池寿命 長持ちすれば長持ちするほどいいですよね
使用電池 ニッケル水素電池(充電式)が使えるので便利
地図表示 地図表示の有無が一番はじめの選択肢になるでしょう
電子コンパス GPSは立ち止まると正しい方位を指しません。電子コンパスがあると常に正しい方位を指してくれます。あれば便利なんですが、絶対に要るかといわれると・・・。一番悩める選択肢です。
気圧高度計 電子コンパスほど必要性は感じませんが、電子コンパスとセットになっているので・・・
動作温度 通常-15度で使えれば文句ないでしょう
ウェイポイント記録数 よほどの長期山行でないかぎり、都度PCに転送していれば大丈夫
オプションマップ格納用メモリ microSD対応になった時は画期的でした。今では当たり前ですが・・・
ルート数上限 / ルート内ウェイポイント数上限 ルートが50も入れば普通の人は1年分ですね。
ディスプレイサイズ 地図画面に関しては、大きいほど見やすいです。コンパス画面は小さくても大丈夫。
ディスプレイ形式 まあ、このあたりは文句のないところです
ディスプレイ解像度 現行機種は全て解像度が高くなったので問題なし
GPSアンテナ 数年前から感度がバツグンにアップし、谷間や樹林帯でも電波を拾うようになりました
トラックバック機能 GPSでは当たり前の機能ですかね
防水性能 日常生活防水にはなってますが、USBの端子キャップは大丈夫なんでしょうか・・・?
外部接続インターフェース 今やUSBが当たり前。シリアルケーブルの時は面倒臭かった・・・
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